Microsoft Copilot開発・コード確認済み

Microsoft、Copilotの実行基盤「ハーネス」を外部提供:Foundryでプレビュー開始、20以上のモデルに対応

Microsoftは10月28日(米国時間)、自社のCopilot製品を動かしている実行基盤「Microsoft Copilot harness」を、開発プラットフォームFoundryを通じて外部の開発者や企業に提供し始めました。

  • 公開日
  • 最終確認日 2026-11-02
自分にどう関係する?

会社のシステム部門や開発者にとっては、Copilot製品と同じ土台で自社エージェントを作れるようになります。一般の利用者には、裏側の基盤が共通化される流れとして関係します。

ニュースをやさしく解説

Microsoftは10月28日(米国時間)、AIエージェントの実行基盤「Microsoft Copilot harness」を、開発プラットフォーム「Microsoft Foundry」を通じて外部提供すると発表しました。ハーネスとはAIモデルそのものではなく、モデルに指示・文脈・実行環境・制御の仕組みを与える土台のことです。

GitHubの技術チームが作り、VS CodeやCopilot Studioなど同社の製品で使われてきました。

20以上の主要モデルに対応し、手持ちのAPIキーも使えます。開発者は開発キット(SDK)をダウンロードするか、Foundryが管理するクラウド上で動かせます。Foundry Agent Serviceでは公開プレビューとして提供され、2026年12月1日からは実行環境の従量課金が始まる予定です。それまでは実行環境分は無料で、モデルの利用料などは別にかかります。

Microsoftの社内評価では、従来の基盤と比べて同じ課題の合格率が、OpenAIのモデルで10.8ポイント、Anthropicのモデルで22.1ポイント上がったとしています。ただし、これはMicrosoft自身の測定で、条件によって変わると同社も注意しています。

個人の利用者が直接触る変更ではありませんが、社内の業務エージェントを作る開発者には選択肢が増えます。プレビュー期間中は、エージェントを作るときにハーネスを選ぶ必要があり、作成後の切り替えはできない点に注意してください。出典はMicrosoft公式ブログで、11月2日に確認しました。

出典

2026-10-29時点の発表です。料金や提供条件は、その後変わっている場合があります。

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最終確認日 2026-10-19

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