Geminiに設定をまとめた「カスタマイズ」画面:口調や書式の指示と連携アプリを一か所で管理
Googleは、Geminiアプリの返答の仕方やつなぐアプリを一か所で設定できる「カスタマイズ」画面を、10月13日から順次全ユーザーに提供しています(10月21日に公式案内)。
毎回「です・ます調で」「表にして」と書かなくても、よく使う指示を登録しておけば同じ形で返してくれます。設定の場所が分かれていて迷っていた人に便利です。
ニュースをやさしく解説
Googleは10月21日、Geminiアプリに設定をまとめた「カスタマイズ(Customize)」画面を追加したと案内しました。返答の仕方を調整する、つなぐアプリを探して管理する、くり返し作業の自動化を設定する、といった場所をひとつにまとめたものです。展開は10月13日から始まっており、表示まで最大15日ほどかかります。
中心になるのは「スキル」と「連携アプリ」です。スキルは、自分の文章のくせに合わせる、決まった見出しや書式で答える、といった「いつもの指示」を登録しておく機能です。連携アプリは、Googleのアプリに加えて40以上の外部サービスから選んでつなげられ、許可した内容を確認したり、いつでも外したりできます。
使えるのは個人のGoogleアカウント、Google Workspace Individual、Workspaceの全顧客で、Web、スマホ、WindowsとMac用のGeminiアプリに順次届きます。開き方は、左側のメニューから「カスタマイズ」を選ぶだけです。会社のアカウントでは、管理者が連携アプリを管理できます。
注意点は、多くの連携アプリが現時点では米国の英語環境向けで、一部が他の英語圏、ブラジル、インドに広がっている段階だということです。日本で使う場合は、まずスキルの登録から試し、外部アプリは表示されるものだけを使うのが確実です。出典はGoogle Workspace公式ブログで、10月24日に確認しました。
出典
2026-10-21時点の発表です。料金や提供条件は、その後変わっている場合があります。
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