GitHub Copilot開発・コード確認済み

Microsoft「MAI-Code 1.1」公開——CLI成績22%向上、価格75%減

Microsoftの小型コーディングAIが更新。処理速度とトークン効率を25%改善し、GitHub Copilotで提供を始めた。

  • 2026-08-12
  • 最終確認日 2026-08-12
自分にどう関係する?

GitHub Copilotで軽量モデルを選ぶ際、速度だけでなく使用トークンと旧版終了日まで含めて判断できます。

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結論から言うと、Microsoftは小型コーディングAI「MAI-Code-1.1-Flash」を公開し、GitHub Copilotへの提供を始めた。2026年8月11日の公式発表によると、6月公開のMAI-Code-1-Flashを、実際の開発作業と費用の両面で改良したモデルだ。

具体的には、GitHub Copilot CLIを使うTerminal-Bench 2.1の成績が旧版より22%向上し、.NET関連の課題も15%改善した。利用中に生成したコードが後まで残る割合は4%、利用者が再び使う割合は9%上がったという。さらにCopilot上ではトークンの表示速度が25%速く、1つの課題を終えるまでの使用トークンが25%少ない。

学習と配信の効率化により、価格は旧版の4分の1にした。GitHubの案内では画像理解にも対応し、FreeとStudentは自動選択、有料プランは手動選択もできる。個人の開発者には、軽い修正やCLI作業で速度と費用を抑える選択肢になる。

企業のBusinessとEnterpriseでは管理者がモデル利用を有効にする必要があり、年払い利用者には0.25倍のプレミアムリクエスト倍率が適用される。なお性能値はMicrosoft自身の測定で、すべての言語やリポジトリで同じ改善を保証しない。

旧版MAI-Code-1-FlashはGitHub Copilotで2026年9月10日に終了予定のため、固定指定している利用者は移行確認が必要だ。

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