Microsoft Copilot in Excel仕事・自動化確認済み

Excel Copilotが“AIを選べる表計算”へ——GPT-5.6とClaude Opus 5、Autoも用意

Excelを直接編集するCopilotでOpenAIとAnthropicのモデルを切り替え可能に。難しい分析と日常作業でモデルを使い分けられる。

  • 2026-08-05
  • 最終確認日 2026-08-05
自分にどう関係する?

表の難しさに応じてGPTとClaudeを選べます。ただしAIがブックを直接変更するため、モデル名よりも数式・参照範囲・結果の検算が重要です。

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結論から言うと、ExcelのCopilotはMicrosoft任せの1モデルではなく、利用者がOpenAIのGPT系とAnthropicのClaude系を選んで表計算を編集できる段階に入った。

Microsoftは2026年7月9日にGPT-5.6、7月24日にClaude Opus 5のMicrosoft 365 Copilot対応を公式発表し、いずれもExcelを対象に含めた。Excelの編集モードではモデル切替ボタンから選ぶか、「Auto」で作業に合うモデルをCopilotへ任せられる。

Copilotは指示に従って数式の生成、表の変換、グラフやピボットテーブルの作成、並べ替え、絞り込みなどをブックへ直接反映する。GPT-5.6は複雑な分析を少ない手作業で進めるモデルとして、Opus 5は長い推論や複数段階の知識作業向けとして案内された。

切替には商用Microsoft 365 CopilotまたはMicrosoft 365 Premiumの契約が必要で、企業でClaudeを使うには管理者がAnthropicをデータ処理先として有効にする必要がある。選択は開いているセッションだけに適用され、Excelを閉じると既定モデルへ戻る。

モデルを変えると同じ指示でも式や手順が変わり得るため、重要な財務表では変更履歴、数式、参照範囲を必ず確認したい。地域や組織設定で提供時期が異なる点にも注意が必要だ。

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