【続報】史上最大級オープンAI『Kimi K3』の重みがついに公開——予定より1日早く。ネイティブ版は約594GB・文脈100万トークン。軽量版は数日内に登場見込み
7月27日公開予定だった超大型オープンAI『Kimi K3』(2.8兆パラメータ)の重みが、予定より1日早く日本時間7月27日の早朝(米東部7月26日夜)に実際に公開された。だれでも公式ハギングフェイスからダウンロード可能。今回の本命はネイティブのMXFP4版で容量は約594GBと、事前情報の1.4TBより小さい。文脈は100万トークン。BF16やGGUFのより軽い有志版が数日内に出る見込み。DL時は公式リポジトリか必ず確認を。
朝は『公開予定』でしたが、今回は『実際に公開された』続報です。最先端クラスのAIが無料DLできる本物の選択肢として加わりました。今はまだ大容量ですが、数日内に軽量版が出れば手元で試せる人が増えます。DL時は公式リポジトリか必ず確認しましょう。
ニュースをやさしく解説
朝の速報でお伝えした超大型オープンAI『Kimi K3(キミ・ケイスリー)』の重み(モデル本体データ)が、ついに実際に公開された。結論から言うと、当初アナウンスされていた日本時間7月27日という予定より1日早く、米東部時間の7月26日夜(日本時間27日の早朝)に、開発元ムーンショットAI(Moonshot AI)が無料公開に踏み切った。
だれでも同社の公式ハギングフェイス(Hugging Face)のページからダウンロードできる状態になっている。何が新しいのか。まず、K3はパラメータ数(AIの賢さの目安になる部品数)が2兆8000億で、無料で配られるオープンモデルとしては史上初の2.8兆規模だ。文脈の長さ(一度に読める文章量)は100万トークンで、非常に長い資料もまとめて扱える。
テキストだけでなく画像や動画も扱えるタイプとされる。容量については朝の時点で『約1.4テラバイト』と伝えたが、今回の本命は計算を軽くしたMXFP4という形式のネイティブ版で、容量は約594ギガバイトと、そこから大きく圧縮されている。
それでも個人のパソコンで気軽に動かせる規模ではないが、有志がさらに軽くしたBF16版やGGUF版が数日以内に出てくる見込みで、そうなれば試せる人はぐっと増える。私たちに関係するのは、最先端クラスのAIが『無料でダウンロードできる本物の選択肢』として現実に加わったこと。有料AIとの競争や価格に影響しうる。
注意点として、ダウンロードの際は公式(検証済みのMoonshot組織)のリポジトリかを必ず確認し、ライセンス条項を読み、チェックサム(改ざん確認用の照合値)を照らし合わせること。出典=Tech Times・explainx.ai・DEV Community(2026年7月)ほか。
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