ElevenLabs References音声・音楽確認済み

ElevenLabs、Music v2に「References」を追加——手持ち音源の雰囲気を参照して新曲生成

ElevenLabsは7月23日、既存トラックを10秒〜5分アップロードし、Music v2がスタイルや楽器感を参考に新しい曲を作るReferencesを公開した。

  • 2026-07-26
  • 最終確認日 2026-07-26
自分にどう関係する?

AI作曲で「言葉だけでは伝えにくい音の方向性」を指定しやすくなる。

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結論から言うと、ElevenLabsの音楽生成は「言葉で説明する」だけでなく、「この音の雰囲気に近づける」という作り方に進んだ。ElevenLabsは2026年7月23日、Music v2向けの新機能「References」を発表した。

ユーザーは自分の既存トラックをElevenMusic、ElevenCreative、またはElevenAPIにアップロードし、Music v2にそのスタイル、楽器の感じ、全体の空気感を参考にさせて新しい曲を作れる。音源は10秒から5分まで対応し、テキスト指示と組み合わせても、参照音源だけで方向づけてもよい。

具体的には、ミュージシャンが頭の中の音を言語化しきれない時や、企業が広告ごとに同じブランドらしい音を保ちたい時、開発者が音楽生成機能を自社製品に組み込む時に役立つ。プロンプトだけで何度も作り直すより、最初から目標の音に近い入口を指定できるのが利点だ。重要な注意点として、アップロードした参照音源は生成前に著作権チェックを受け、他者の録音と一致するものは参照に使えない。

つまり、有名曲をまねるためではなく、自分で作った音をもとに制作の精度を上げる機能だ。出典はElevenLabs公式ブログ。

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