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Google、AI利用実態の大型調査「ATLAS v1.0」を公開——15百万件の匿名化インタラクションから仕事・家庭での使われ方を分析

GoogleがAI & Economy ATLASを公開。Geminiアプリ、AI Mode、Gemini APIの匿名化データからAI利用を調べた。

  • 2026-07-24
  • 最終確認日 2026-07-24
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AI導入の現実的な範囲を考える材料になり、仕事ごとの「AIに任せる部分」を見極めやすくなります。

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結論から言うと、Googleは「AIで仕事が全部自動化される」という大ざっぱな見方ではなく、実際にどの作業でAIが使われているかを大規模データで見せ始めました。Googleは2026年7月23日、AI & Economy ATLAS v1.0を公開しました。

これはGeminiアプリ、AI Mode、Gemini APIの匿名化・集計済みインタラクション1500万件をもとにした継続調査です。具体的には、150か国以上、140言語、800職種、4000タスクを対象に、仕事と日常生活でのAI利用を分析しています。職場では68%の職種にAI利用が広がる一方、典型的な仕事でAIが使われるのはタスクの約21%にとどまるとしています。

また仕事利用の多くは完全自動化ではなく、発想、戦略、情報検索、学習などの共同作業で、完全自動化は10%未満です。ユーザーにとっては、AIを「人の代わり」より「部分的な補助」として考える材料になります。ただし対象はGoogle製品の利用データで、WorkspaceやTranslateなどは含まれていません。

英語は全AI会話のおよそ3分の1にすぎず、多言語利用の広がりも示されています。出典はGoogle公式ブログです。

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