Amazon Bedrock検索・リサーチ確認済み

Amazon Bedrock Managed Knowledge Baseが一般提供——社内検索RAGをコネクタ・ACL込みで構築

AWSはBedrock Managed Knowledge BaseをGA化し、企業データ向けの管理済み検索・RAG基盤を提供する。

  • 2026-07-17
  • 最終確認日 2026-07-20
自分にどう関係する?

社内文書検索やRAGを作る時の実装・運用負担を下げられる可能性があります。

ニュースをやさしく解説

結論から言うと、社内文書をAIで検索するRAG基盤を、AWS上でかなり少ない設定から作れるようになりました。AWSは2026年7月16日、Amazon Bedrock Managed Knowledge Baseの一般提供を発表しました。これは企業データを取り込み、検索、権限制御、保管、監視までを管理するエージェント向け検索基盤です。

対応コネクタとしてAmazon S3、Microsoft SharePoint、Atlassian Confluence、Google Drive、Microsoft OneDrive、Web Crawlerが挙げられ、直接取り込みAPIもあります。

PDF、PowerPoint、Wordなどの視覚資料は最大500MB、音声は最大2GB、動画は最大10GBまでの解析に対応すると説明されています。検索APIは、通常のRetrieveと、複雑な質問を分解して複数回検索するAgentic Retrievalの2種類です。社内FAQ、規程検索、営業資料検索のような用途では、ベクトルDBやパーサーを自前で組む負担を減らせます。

ただし、AWS環境や権限設計に依存するため、社外共有ファイルや古いACLが混ざる会社では、アクセス権の棚卸しを先に行うべきです。出典はAWS公式ブログです。

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