GitHub Copilot開発・コード確認済み

GitHub Copilot、企業向けmanaged-settings.jsonを正式提供——VS CodeとCLIのAI設定を一括管理

GitHubは2026年7月1日、Enterprise Cloud向けの`managed-settings.json`を一般提供。`.github-private`リポジトリからVS CodeやCopilot CLIへAI標準設定を配布できます。

  • 2026-07-04
  • 最終確認日 2026-07-04
自分にどう関係する?

個人任せだったAI設定を会社全体でそろえやすくなり、モデル、プラグイン、権限のルールを管理しやすくなります。

ニュースをやさしく解説

結論から言うと、GitHub Copilotを企業で使うときのAI設定を、管理者が1つのJSONファイルでそろえられるようになりました。GitHubは2026年7月1日、Enterprise Cloud向けの`managed-settings.json`を一般提供したと発表しました。

何が起きたかというと、選んだ組織の`.github-private`リポジトリに`copilot/managed-settings.json`を置くことで、VS CodeやCopilot CLIに会社のAI標準を配布できます。

具体的には、対応キーとして`extraKnownMarketplaces`、`enabledPlugins`、`strictKnownMarketplaces`、`disableBypassPermissionsMode`、`model`が示されています。

設定はユーザーが各クライアントで書いたファイル設定より優先され、Copilotがログイン時に取得し、その後は1時間ごとに更新します。自分にどう関係するかというと、会社や学校で「使ってよいプラグイン」「既定モデル」「権限回避を許すか」を統一でき、現場ごとのバラつきや確認漏れを減らせます。

注意点として、現時点の強制対象はCopilot BusinessまたはEnterpriseライセンスのVS CodeとCopilot CLIで、他クライアントへの拡大は今後です。出典はGitHub公式Changelogです。

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