NVIDIAが 音声認識AI 「Nemotron 3.5 ASR」 公開。 40言語を リアルタイム 文字起こし
NVIDIAが2026年6月6日、話し言葉を文字に変える音声認識AI「Nemotron 3.5 ASR」を公開しました。6億パラメータと小型ながら、40の言語・地域の音声を“その場で”リアルタイムに文字起こしできます。
会議・授業・配信の多言語リアルタイム字幕や議事録づくりが、軽い負荷でやりやすくなります。
ニュースを やさしく解説
NVIDIAは2026年6月6日、人の話し声を文字に変換する音声認識(ASR)AI「Nemotron 3.5 ASR」を公開しました。パラメータ数は6億(600M)と比較的小型ですが、1つのモデルで40の言語・地域(language-locale)の音声を、録音し終えてからではなく“話している最中に”リアルタイムで文字起こしできるのが特徴です。
仕組みには、少し先まで音を見ながら処理する「キャッシュ対応FastConformer-RNNT」という方式を採用しました。NVIDIAは、同じH100というGPU上で、いったん区切ってから処理する従来方式に比べて約17倍の同時処理(ストリーム数)をさばけると説明しています。モデルはオープンウェイトとしてHugging Faceで公開され、ライセンスはOpenMDW-1.1です。
私たちには、会議や授業の字幕、議事録づくり、ライブ配信のリアルタイム字幕などを、軽い負荷で多言語に対応できる土台が増える、という点で関係します。実際の精度は言語や周囲の雑音によって変わるため、本番で使う前に自分の用途で試すのがおすすめです。出典はNVIDIA/Hugging Face、MarkTechPostの報道です。
出典
2026-06-06時点の発表です。料金や提供条件は、その後変わっている場合があります。
MarkTechPost / Hugging Faceを開くこのニュースのAI
NVIDIA Nemotron ASR
音声をリアルタイム文字起こし / 低遅延ストリーミングASR / 句読点と大文字化つきの転写
- 無料
- あり(開発用の無料API。トライアル扱いで、回数・混雑による制限あり)
- 料金
- 公式参照
最終確認日 2026-10-25
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