Stability AI (Stable Audio)音声・音楽確認済み

Stable Audio 3.0が登場。AIで6分超のフル楽曲を作れる(権利クリアのデータで学習)

画像AIで有名なStability AIが、新しい音楽生成AI「Stable Audio 3.0」を2026年5月に公開しました。最上位モデルは6分20秒もの本格的な楽曲を、曲の構成やメロディを保ったまま作れます。

  • 2026-05-20
  • 最終確認日 2026-06-23
自分にどう関係する?

動画やゲームのBGM・効果音を、権利の不安を抑えながらAIで作れる選択肢が増えます。

ニュースをやさしく解説

画像生成AIで知られるStability AIは2026年5月、新しい音楽・効果音の生成AI群「Stable Audio 3.0」を発表しました。これまで2分ほどだった生成の長さを大きく伸ばし、中型・大型モデルでは最長6分20秒のフル楽曲を、曲の構成(イントロからサビへ、など)やメロディの一貫性を保ったまま作れます。

公開されたのは小型のSFX用(4.59億パラメータ)、小型、中型(14億)、大型(27億)の4種類。このうち小型SFX・小型・中型は「オープンウェイト(誰でも入手・改変できる)」として公開され、小型モデルはスマホなど端末側でも動かせます。学習データは権利処理済み(フルライセンス)で、ワーナーやユニバーサルといった大手レコード会社とも提携しており、権利面に配慮した作りが特徴です。

私たちには、動画のBGMやゲームの効果音を、著作権の不安を抑えつつAIで作れる選択肢が増える、という点で関係します。ただし商用利用の可否やクレジット表記などのルールはモデルやプランで異なるため、使う前に必ずライセンスを確認しましょう。生成できる曲の長さは2024年のStable Audio 2.0の2倍以上に広がり、フルサイズの楽曲づくりに使える幅が大きくなりました。

出典はTechCrunchなどの報道です。

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